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先月から、家計簿をつけはじめました。

家計簿の買い換えシーズンだからでしょうか、ここのところ書店に行くと家計簿コーナーができてますよね。

毎年横目でチラ見しては、「ま、結婚したらでいっか」なーんて思ってたんですけど。

『あるじゃん』とかたまに読むと、「お金を貯めたいなら家計簿をつけろ」って書いてあるじゃないですか・・・。
たしかに、お金ためたい!
無駄遣いはそんなにしてないつもりなのに、全然たまんないしなあ。。

で、ようやく重い腰を上げたわけです。

色々見てみましたが、「書くところ多いと絶対三日坊主になる!」って、自分の性格を把握してるので、なるべく手書きしないでよくて、面倒じゃないタイプをピックアップして、そっからさらに絞り込み。

で、計算とか記入とかもしなくていいっていう、『新レシート貼るだけ家計簿』って家計簿を購入しました。

電卓が必要ない? そんなバカな! だって、家計簿でしょ??

なんて思いながら、「でも楽そう」ってんで、使ってみることに。
550円だったので、まあ続けられなくてもそんなに悔やまずにすむかな、って思って。

そしたら!
すごいです、これ。
書店ではビニールがかかっていたので、使い方の説明とか読むことができなかったんですけど、帰ってきてさっそくやってみたら、信じられないくらいかんたん!!

各ページに3本ずつ、100円単位(ページによっては200円単位)に目盛りがひかれたグラフがあって、そのグラフにレシートをはってくだけでいいんです。

こんなかんじ。
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100円未満は四捨五入ってかんじなので、1円単位で家計を管理したい人には向かないけど、これなら「あーあ、忙しくて1週間もつけてないよ。もうやめよっかな」ってこともないですね。
おサイフの中にレシートがパンパン、って状況も回避できるし、一石二鳥!

子どものころだって、お小遣い帳とか1週間続いたためしがないんですけど、そんな私でもひと月しっかりつけられました! すご~い!!

で、食費使い過ぎだなあ、って反省。
ついついコンビニに頼っちゃうのがいけないんですよね。

家計簿つけるようになったら、お金の使い方がちょっとだけ上手になったような気がします。
いままでは、主婦がつけるものだと思ってたけど、1人暮らしとかするなら自分でお金のことも把握しなきゃね☆

みなさんも、書店に行ったら家計簿コーナーチェックしてみてください!

ちなみに、もう一冊気になったのは、『袋分け式家計ノート』ってやつ。
付録に封筒とかがついてて、予算をあらかじめ決めてお金を入れて、その中でやりくりする、ってものらしい。
この「袋分け式」ってのは結構な人気らしくて、いろんな会社から出てるみたいでした。
でも、主婦の友社から出てるやつが元祖なんだって、書いてありました。
ほんとかなー。
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小川洋子のベストセラー小説、
『博士の愛した数式』の映画化が決定したと聞き、さっそく読んでみました。

純文学はあまり読まないのでチェックし忘れてたんですが、第1回本屋大賞をとった作品ということで、50万部も売れているらしいです。

事故にあってから、80分しか記憶がもたなくなった天才数学博士と、家政婦と、その息子(10歳)が織りなす物語です。

普通の人の脳みそがデータリミットのないビデオテープだとすると、博士の脳みそは80分ぶんしか容量がありません。
どんどん上書きされていくから、80分以上前に起こった出来事は、たとえどんなに印象的なエピソードでも覚えていられないのです。

で、それを忘れないために、いつも着ている背広のジャケットの一番目立つ部分に「僕の記憶は80分しかもたない」というメモをクリップでとめています。
他にも、忘れたくない情報は全部メモに書いてジャケットにクリップでとめていて、動くたびにメモがこすれてかさこそ音を立てます。

そんな博士のもとに派遣されてやってきた家政婦が、博士との思い出をつづる形式で物語が展開していきます。

80分しか記憶が持たない博士は、毎朝現れる家政婦を初対面の人として迎え入れます。
そして、必ず同じような会話が繰り返されます。

「君の靴のサイズはいくつかね?」
「・・・24です」
「ほお、実に潔い数字だ。4の階乗だ」

靴のサイズではなくて、誕生日だったり、電話番号だったりもしますが、博士はとにかく数字に関する情報を聞きたがります。
何を喋ったらいいのかわからないときや、頭が混乱してしまったのを落ち着けたいとき、言葉のかわりに数字を持ち出す。それが、博士が編み出した他人とのコミュニケーションのとり方だったのです。

数字や数式に関する様々なエピソードが小説の中にたくさん登場して、とてもおもしろいです。

恋愛のような激しい感情ではなく、父親に対するような慕情を博士に感じる家政婦の気持ちがうまく描かれていました。
家政婦とその息子が博士を喜ばせようと色々な作戦を練ったりするエピソードに心があたたまります。

映画化にあたっては、博士役に寺尾聰、家政婦役に深津絵里、そして家政婦の10歳の息子役に斉藤隆成を迎えたそうです。

斉藤隆成くんといえば、2005年1月から3月までに放送されたフジTV系ドラマ『みんな昔は子どもだった』でメインの子役をやっていました。
このドラマ、けっこう好きだったんですよ。ハートフルな感じで。
『博士の愛した数式』での演技、楽しみにしたいと思います。

<映画『博士の愛した数式』公式ホームページ>
http://hakase-movie.com/

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