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原作・脚本:きむらゆういち
アニメーション監督:前田庸生
美術監督:阿部行夫
映像ディレクター:篠崎亨
声の出演:中村獅童、成宮寛貴、林家正蔵、山寺宏一、KABA.ちゃんほか
公式サイト:http://arayoru.com/pc/


見てきました、『あらしのよるに』。
この前映画館で予告を見てから、気になってしょうがなくって。
なぜか予告ですでに泣きそうになった私です・・・(笑)。

原作は、『あらしのよるに』の絵本シリーズ。

嵐に襲われたヤギのメイは、古い小屋に逃げ込みます。
小屋の中は真っ暗。
そこに、誰かが入ってきました。
蹄のような足音がしたので、メイは相手がヤギだと思い込み、話しかけます。
でも、実は入って来たのはオオカミのガブでした。

メイに話しかけられたガブは、てっきり相手は自分と同じオオカミだと思い込みます。
ふたりとも雨に濡れたせいで鼻カゼをひいてしまい、ニオイがわからなくなっていたのです。

鳴り響くカミナリや、強い風におびえながら、ふたりは暗闇の中で一晩中語り明かします。
ふたりの境遇は、とてもよく似ているようでした。
「わたしたち、気が合いますね」

すっかり仲良くなったふたりは、翌日のお昼を一緒に食べようと約束します。
真っ暗で顔がわからなかったので、次に会ったときにお互いがわかるように、合い言葉を決めました。
「あらしのよるに」。

そして、翌日。
再会したふたりは、お互いをみてびっくり!

オオカミにとって、ヤギはおいしいエサなのに、そうとも知らずに友達になっていたなんて!!

それでも、メイとガブは「秘密の友達」として仲良くしていようと約束します。
でも、オオカミとヤギが友達でいるということは、思ったよりも大変で・・・。

というお話。

仲間を裏切っても友達でい続けようとする、ふたりの絆の強さに感動しました。
見ているうちに、動物の話としてではなく、人種や異文化同士の愛の物語のようにも思えてきて。。

ガブの声は中村獅童、メイの声を成宮寛貴が演じています。
中村獅童は上手ですね!
一方の成宮くんがそこまでのレベルではないのが多少気になりました・・・。

ただ、成宮くんの声って、どこか中性的ですよね。
それが、今回のストーリーに生きてきていたと思います。

ラブストーリーなのか、男同士の友情なのか。
見る角度によって、違う解釈ができそうです。

絵のタッチがわりと好きな系統で良かったです。

涙腺が弱くなっていたのか、なぜだかしょっぱなの、メイのお母さんがメイを守ろうとしてオオカミに立ち向かうシーンから泣いてしまいました(笑)。

エンドロールで流れる主題歌も最高でした!
aikoの「スター」という曲で、歌詞もすごくいいんです。

オリジナルサウンドトラックにも収録されていました。

曲順が、映画のストーリーにそって並べられています。
音楽だけでも充分感動できますね。
聞いていると、映画を思い出します。


絵本シリーズはふたりが出会う1巻目の『あらしのよるに』しか読んだことがなかったので、次に書店に行ったら絶対チェックしてみようと思いました!

じんわり感動したい方におすすめの映画です。

公式サイト、ぜひチェックしてみてください→→http://arayoru.com/pc/


あ!
ちなみに一点だけご忠告を。。
映画館に行ったら絶対パンフレットを買う人は、映画が終わるまで開かないこと。
パンフレットに、ストーリーがすべて絵付きで書かれているので、読んでしまうとハラハラドキドキできません。
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