上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
wada_1.jpg

終了2日前という駆け込みでしたが、行ってきました! ワダエミさんの衣装展!
飲み仲間のK子に誘われたんですけど、ほんと、誘ってくれてありがとう! とってもすばらしい衣装展でした(≧∀≦)

数々の映画や舞台の衣装デザインを手がけ、たくさんの賞を受賞しているワダエミさんは、和田勉さんの奥さんです。

もともとは画家志望で美大に入ったそうですが、結婚後、和田勉さんが手がけた舞台の衣装を担当することになったのがことの始まりでした。
予算がなく、とりあえず・・・ということで、奥さんであるワダエミさんに夫がお願いしたという構図ですね。


さて、ワダエミさんの衣装展は、『ワダエミの衣装世界』というタイトルで、外苑前駅からほど近いところにある梅窓院というお寺の一角で開かれています。

会場に入ると、まず目に入ってくるのが映画『英雄 ~HERO~ 』の色鮮やかな衣装たち。

HERO.jpg

『英雄 ~HERO~ 』は、赤や青、緑、白など、場面ごとに色のテーマがあって、バックの景色と衣装のカラーがマッチしていて、ワンシーンワンシーンがとても美しいものでした。

映画に登場した実物が目の前にあるっていう状況に、とっても興奮してしまいました(笑)。
実際に見てみると、画面上では同じような赤に見えていても、チャン・ツィイーが着ていた衣装はサーモンピンクがかっていて、マギー・チャンの真っ赤な衣装よりも可憐な感じがします。

ほとんどの衣装の素材がシルク。
ものによっては、シルクに総刺繍がされていたりして、
「一着つくるのに、いったいいくらかかったんだろう・・・」
って、呆然としてしまいました(笑)。

とにかくカッティングと素材感、柄合わせがすばらしいです!
着てきれいなのは当然ですが、ワダエミさんの衣装は、役者さんが動くことでさらに美しさが増している感じがします。
また、キャラクターの内面を衣装でうまく表現しているのもすごいですね。
こんなにきれいなもの、一度でいいから着てみたいなあ・・・なんて(笑)。

デザイン画もたくさん展示してくれてました。
さすが、画家志望だっただけあります、ワダエミさん。
「え? これがデザイン画なの?」
と、びっくりしました。

普通、デザイン画っていうのはもっとラフなものが多いですが、
色付きで刺繍の柄までこまごまとスケッチしています。
デザイン画自体、絵としての完成度が高いのに驚きました。


ポストカードにして販売されてたので、『LOVERS』のデザイン画のカード8枚組を入手☆


デザイン画と映画のシーンを並べてみると、非常にリアルにデザイン画が描かれていることがわかります。


lovers_1.jpg


m_lovers_6.jpg




lovers_2.jpg


m_lovers_4.jpg



会場に展示されていたのは、

・映画『英雄 ~HERO~ 』
・オペラ『マクベス』
・新春ドラマスペシャル『里見八犬伝』
・映画『LOVERS』
・舞台『浪人街』
・映画『夢』
・音楽劇『コーカサスの白墨の輪』

の衣装と、同じくワダエミさんが清水寺にデザイン奉納した青龍会の龍と装束。

なかでも、『夢』の衣装は日本初展示!
黒澤明監督との2度目の仕事だったそうです。

袖口や肩の部分が大きめに作られていて、顔が小さく見えるようデザインされているのが印象的でした。
“雛人形たちが人間になり、宴をひらく”というストーリーにリアリティを出すためのようですね。


でも私とK子が一番盛り上がったのは、新春ドラマスペシャル
『里見八犬伝』の鮮やかな衣装たち。
キャストが豪華なのでもともとちょっと楽しみにしてたのですが、衣装を一足先に見て、もっとワクワクしてきちゃいました(笑)。
仲間由紀恵さん演じる伏姫の衣装がすっごいかわいいです!!
着てみたいなあ~。。
役者さんは楽しかったでしょうね~。あんなステキな衣装で。
うううーうらやましい~(>_<)


みなさんも、お正月にぜひドラマチェックしてワダエミさんの衣装を堪能しましょう(^ー^)
あ、古畑任三郎も、個人的には楽しみです(笑)。
スポンサーサイト

| main |

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。