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大好きな映画のひとつです。

落ちこんだときとか、自分の居場所が見つけられなくなって、どうしたらいいかわからなくなっちゃったとき。
そんなときは、いつもこの映画を観ます。



「バグダッド・カフェ 完全版」

監督・脚本・製作:パーシー・アドロン
脚本・製作:エレオノーレ・アドロン
音楽:ボブ・テルソン
出演:マリアンネ・ゼーゲブレヒト、CCH・パウンダー、ジャック・パランスほか
製作国:1987年/ドイツ



砂漠の中にひっそりとたたずむカフェ。
そこは、砂ぼこりにまみれて、薄汚れてしまっています。
そして、そこに住む人々の心の中も、砂漠のように殺伐としていて・・・。

そこに、傷ついた心を抱える旅行者が現れます。
自分の居場所を身失ってしまったドイツ人女性、ジャスミンです。

自分の傷を舐めるのに精一杯で、思いやりを持てないカフェの店主ブレンダは、初めのうち、旅行者ジャスミンの行動を不審がり、追い出そうと画策します。

ところが、ジャスミンは持ち前の明るく積極的な性格で、カフェの人々は彼女の魅力に次第に惹き付けられていくのでした。
気づいてみれば、ブレンダ自身もジャスミンに癒されていることに気づきます。
そうして、ジャスミンはカフェに自分の居場所をつくることができます。


傷ついた心を抱えた女同士の出会いから、互いに歩み寄るまでの描写が素晴らしくて、いつ観ても癒されちゃうんですよね~(^ー^)。


いい映画なんですけど、
ブレンダとジャスミンがすっかり仲良くなると、急にブレンダのアクが弱くなってしまうところがたまに気になります・・・。
私が持っているDVDは完全版で、劇場公開版より17分長いので、もしかすると後半部分に17分くらい、心温まるエピソードの数々が加えられてるのかもしれないですね。
だとすれば、前半と後半のバランスがちょっととりきれてないのも納得いくかも。。
完全版じゃないの、一度観てみたいです。


ただの太った不気味な白人女性が、だんだんと魅力的に見えてくる。
この映画のすごいところは、ここにあると思います。
気づいてみると、映画の登場人物だけじゃなく、観客(もちろん私も)までもがジャスミンの虜になっている・・・。すごい!

不安定なカメラワークだとか、黄色や緑のフィルターを多用した独特の色合いの映像もいいです。
なんとなく、ファンタジックで好きです。


この映画を最初に観たのはたしか中学1年生のとき。
確か、夏休みだったと思います。
図書館に置いてあるのを偶然手に取って、なんとなくパッケージに惹かれたので借りたように記憶してます。

色使いやカメラワークの素晴らしさにすっかり心奪われて、ずっと忘れられませんでした。
音楽もいいんですよね、ジュべッタ・スティールの名曲"コーリング・ユー”。
いつまでも耳に残ります。


というわけで、それ以来すっかりこの映画の虜になってしまい、何度も観ていたのですが、去年とうとうDVDを買っちゃいました。
思い立ったらいつでも観れるように・・・(笑)。


落ち込んでなかったけど、今日も観ました。

bagdad.gif



ジャスミンの最後のセリフ・・・
「ブレンダに相談してみるわ」
って、いいセリフだなあ、って感動する今日このごろです。
友情っていいですね☆

「バグダッド・カフェ」、癒されたくなったらぜひ一度観てみてください☆



ちなみに、映画に登場するカフェは、実在します。
HP見つけたので、興味ある人はどうぞ~(英語ですけど・・・)
→→→http://www.lppublishing.com/newberry/bagdadcafe/
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