上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
「かもめ食堂」を観に行ったときに、予告編を観てものすごい気になったんですよね、この作品。

で、チェックしてみたら俳優の津川雅彦の初監督作品だと知って・・・。
「これは観たいぞ!」と(笑)。
津川雅彦、ダイスキなんですよ~(^ー^)


で、またまたシネスイッチ銀座へ。

nezunoban.jpg

『寝ずの番』
監督:マキノ雅彦
脚本:大森寿美男
原作:中島らも
出演:中井貴一、木村佳乃、堺正章、笹野高史、岸部一徳、長門裕之、富司純子ほか


上方落語界の重鎮、笑満亭橋鶴(長門裕之)は、弟子たちが見守るなか、病院の一室で最期のときを迎えようとしていた・・・。

師匠、一番弟子、おかみさんも相次いで亡くなり、それぞれのお通夜の席で、「寝ずの番」をする弟子や故人ゆかりの人々が、悲喜こもごもの想い出話に花を咲かせます。

想い出話からは、故人に対する愛情や親しみ、絆が感じられて、しみじみと温かい気持ちにさせられるんですけど、それだけじゃありません。
ちょっとエッチであぶない爆笑エピソードが連発(笑)。

大切な仲間の通夜を、ただ泣き濡れるのではなく、楽しんで見送ろうとする。
師匠の遺体と一緒にラインダンスしちゃったりするような悪ふざけをしながらも、みんな同じような悲しみを心に抱えてる。
「師匠は死んじゃったけど、もう動かないけど、たしかに僕らの中にいるんだ」っていうような意識が伝わってきて、けっこうジンときます。


通夜に同席する仲間と一緒に、観客も笑ったりしんみりしたりできる、いい映画でした。
ただ、ちょっと時間が長いのが難点。
もう少しコンパクトにまとまってた方が、私的には好みかな。
それを抜きにしても、楽しい映画でした。
キャスティングがすごく良いです。
中井貴一とか岸部一徳の演技に思わず見入っちゃう。


そうそう、津川雅彦って、マキノ省三の孫だったんですね!
知らなかったー(・△・)
「日本映画の父」と言われるマキノ省三の孫と聞いて、初監督作品の完成度の高さに納得。
ちなみに、叔父さんも映画監督。マキノ雅弘です。
すごい芸能一家だなあ・・・。



スポンサーサイト

Comment

Post Comment


 
管理者にだけ表示を許可する

 

Trackback

Trackback URL
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。